小林製薬バイオイル｜なじみのよいオイルで、乾燥やニキビ跡が気になる肌をケア！

ホーム
美容液
小林製薬バイオイル｜なじみのよいオイルで、乾燥やニキビ跡が気になる肌をケア！

2018.09.24
美容液

●目次：項目をクリック
1.医薬品メーカーの小林製薬
2.バイオイル®の特徴
3.バイオイル®の成分
4.バイオイル®の使い方
5.バイオイル®の使用感
6.バイオイル®の総合評価

医薬品メーカーの小林製薬

「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに掲げている小林製薬は、主に医薬品・医薬部外品・日用品などの家庭用品を製造販売している医薬品メーカー。
「アイボン」「熱さまシート」「ブルーレット」など聞きなじみのあるシリーズをはじめ数多くの製品を展開する、創業から100年を超える歴史の深い会社です。

＼小林製薬のスキンケア／

小林製薬のスキンケアと言えば、「オードムーゲ」や「ケシミン」などのドラッグストアコスメから、通信販売限定の「ヒフミド」まで多くのラインナップが揃っています。

さらに、有効成分を含み「皮ふ用薬」に分類される“スキンケア医薬品”も含め、さまざまな肌悩みに寄り添い、こだわりをもって製品開発を行っています。

バイオイル®の特徴

1987年、南アフリカ共和国のユニオンスイス社から生まれた製品「Bioil（バイオイル）®」。

世界中で販売されている人気のスキンケアオイルで、日本では2017年9月に小林製薬より、全国の薬局、ドラッグストア、バラエティショップにおいて販売開始しました。キズあと・ニキビあと・妊娠線など、肌に残ってしまった“跡”を保湿し、キレイに見せる効果をもちます。

ピュアセリンオイルの保湿効果で
あらゆる“あと”をキレイに

完治はしたものの肌に残ってしまった気になるキズあとやニキビあと。
バイオイルは、美容オイルならではの高い保湿効果によって肌を柔軟にし、きれいな肌へ導きます。
※キズあとやニキビあと自体を取り除くものではありません。

独自のデリバリー成分
「ピュアセリンオイル」

オイルならではの高い保湿力を持ちながら、ベタつかずにサラッとした使用感。その秘密は、独自のデリバリー成分「ピュアセリンオイル※」にあります。

ピュアセリンオイルが「植物由来の天然オイル4種（カモミールオイル・カレンデュラオイル・ラベンダーオイル・ローズマリーオイル）」と抗酸化成分「ビタミンA誘導体」「ビタミンE誘導体」を包み込むことで角質層奥までしっかり浸透させ、さらに肌表面をベタつかせません。

乾燥対策、
バリア機能へアプローチ

皮膚表面にある「オイル層（皮脂膜）」は、肌の水分を保護するバリア的存在。
ひどい乾燥を感じると皮脂膜の役割が保たれず、肌内の水分が逃げてしまい、さらには毎日の洗顔などによる刺激が皮脂層自体をはがしてしまっています。

バイオイルは、肌のオイル層を補足することでその皮脂膜のバリア機能としてのはたらきをサポートし、乾燥対策としても優れた効果を発揮します。さらには、乾燥による小じわを目立たなくする効果も。

妊娠線など、全身の保湿ケアにも

脚やお腹まわり、全身の保湿ケアとしての使用もおすすめ。予防しきれなかった妊娠線やストレッチマークなどもニキビあとと同様、保湿効果によってキレイに見せてくれます。

▷詳細をみる

バイオイル®の成分

大人ニキビ・肌荒れに期待できる成分

・ビタミンA誘導体（パルミチン酸レチノール）
∟抗酸化作用でターンオーバーを活性化し、ニキビ跡を目立たなくするサポートを。シミ、くすみ、たるみなどのエイジングサインにも効果あり。

・ビタミンE誘導体（酢酸トコフェロール）
∟抗炎症作用と抗酸化作用に優れ、ニキビの炎症や肌荒れを抑える。

・ラベンダーオイル
∟フローラル系の香りでリラックス効果あり。また、殺菌、抗炎症作用で肌の再生を促し、ニキビ肌の改善も。

・ローズマリーオイル
∟強い収れん作用で肌を引き締め、毛穴の開きを改善する。

・カモミールオイル
∟心身をリラックスさせる甘い香り。抗炎症、抗アレルギー効果があり、肌荒れを予防する。皮膚の代謝を高めることで、ニキビ跡に効果も。

・カレンデュラオイル
∟傷などの炎症を抑える。収れん作用、皮膚軟化作用、抗酸化作用もあり、エイジングケアや大人ニキビにも効果が期待できる。

バイオイル®の使い方

使用目安	―
使用量の目安	・適量
使い方	・朝晩のスキンケア、ボディケアとして適量を肌になじませます。・傷跡、ニキビ跡には完治してから使用しましょう。・円状にマッサージしながら塗り広げます。